Web Browser ついて

　Webページを閲覧するためのアプリケーションソフト。
インターネットからHTMLファイルや画像ファイル、音楽ファイルなどをダウンロードし、レイアウトを解析して表示・再生する。 　フォームを使用してユーザがデータをWebサーバに送信したり、JavaScriptやFlashムービー、およびJavaなどで記述されたアプリケーションソフトを動作させたりすることも可能である。
　世界初のグラフィカルなWebブラウザはNCSAによって開発されたMosaicである。
　現在では、Microsoft社のInternet Explorerがかなりのシェアを占めるほか、Mosaic開発チームが興したNetscape Communications社のNetscape Communicator(Navigator)、Netscape社が立ち上げたオープンソースプロジェクト「Mozilla.org」によるMozillaのFirefox、Opera Software社のOperaなどが著名なWebブラウザである。私はAppleのSafariがメインです。
　また、テキストしか表示できない環境でも利用できる「テキストベースWebブラウザ」と呼ばれるものもある。 　テキスト限定の環境ではもちろん画像は表示できないが(「画像が表示できる」テキストベースWebブラウザというのもあり、テキストベースだが画像も表示可能という環境では画像を表示させることができる)、HTMLファイルをタグに合わせて整形した状態で読むことができる。テキストベースWebブラウザとしてはw3mやlynxが著名である。（IT用語辞典より一部引用）

私の意見

　データ通信を始めた頃は、fetchを使っていましたが、インターネットにかわった頃ネットスケープ(俗称ネスケ)を(5,000円位で)購入しMacintoshで使っていました。クライアント(顧客)様はWindowsのOutlook Express、ブラウザはInternet Explorer で見え方の違いや、文字化けは茶飯事でした。
　現在は、ブラウザの違いによる見え方の確認のために、
Macでは、 AppleのSafari、Firefox、Operaを使用しています。
Windowsでは、Internet Explorer、Firefox、Operaを使用しています。
ブラウザの見え方と使い勝手は、慣れもあると思いますが、やはり表示の美しさと正確さ、スピードと楽しさ（お気に入りアイコン=ファビコンなど）を選択基準にしたいと思います。

2007年6月　TIME Studio. TIME Merchandising & Design INC.
Design director　D. ONIGAWARA (S. Kobayashi)