避難経路図作成のポイント[避難経路図デザイン事例・凡例表示例・実績一覧]改訂版を掲載しました。詳細 ▶PDF
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2017年9月25日 Mon
よくある質問[FAQ]より、避難経路図のお問い合わせをいただきありがとうございました。 わかりやすい避難経路図は図を設置する現在地から見た左右、前後を表示することです。 貼る位置は、設置するフロアのなかで最も人が通過するところです。 同じフロアで数カ所になる場合は、複数箇所に設置します。 費用について、弊社では、建築図面、フロア図等と消火器等の設置箇所図を支給していただき、 平面図作成の難易度を確認させていただきお見積りいたします。 基本平面図(東西南北、凡例(消火器、消火栓、非常灯等)、設置位置図)作成いたします。 作成料:16,000円/点〜(税別)(フロア毎に作成し、1Fについては、敷地図を描く場合もあります) 次に、実施応用図(避難経路、現在地等、設置位置正面を上にするため図面を回転します)全フロア、全設置箇所分の作成。 作成料:6,000円/点〜(税別) 以上が、データ納品の場合です。 お客様により、データ納品で完了の場合もあります。 パネル等に印刷する場合は、仕様によりお見積りいたします。
火=火を消す、消火。通報連絡。避難誘導。があります。新築の建物施設には、安全に退避できる道が設計段階から設定されており、避難経路には緑色の誘導灯と非常灯が設置されています。また、廊下・部屋等の見やすい場所には避難経路図が貼り付けてあります。これは、建築基準法や消防法、市町村の火災予防条例で案内・設置を指導されているためです。 しかし、多くの建物では、建物・病棟の改修工事や病室の改装工事にともなう、フロア図の変更、サインの見直しが、等閑にされているのが現状です。 改装時などは、新築時の消防計画書にある避難経路図をもとに、消防署に相談に出向き、指導をうけられます。
タイムスタジオでは、現状のフロア図をもとに、各病室の出口ドア横に掲示する位置を表示し、避難経路図を描きおこします。通常の地図では上を北方向にしますが、建物・院内では現在位置を表示し、出口方向を上にします。したがってフロア図は回転させて各室のドア位置に合わせて作成します。(その理由)凡例の、避難経路・避難口・非常口・屋内消火栓・消火器・火災報知器・消防隊進入口・AED(自動体外式除細動器)等は、他の設備と同様にピクトグラムで表示します。
最近のお見積りから制作の流れ例)
避難経路図データ作成 成果物:PDFファイル(画像ファイルも可) 制作の流れ: 平面図支給→お見積り書提出→ご検討→ 注文書・消防設備位置の指示送付→制作開始→ 校正提出(PDF)約一週間→検討・修正指示→修正・仕上げ提出→ 検収→完了 (その後、室名、レイアウト等の変更の場合は、制作データの改訂等 対応いたします) ※パネル作成・取付加工等は別途お見積りいたします。最新情報更新:
2017年9月25日
お問合せをいただく避難経路図設置場所:病院・工場・公共施設・大学等教育施設・空港・図書館・ホテル・オフィスビル・商業施設・クリニックなど、社内・院内のプリンター出力、タブレット端末表示用に、データ納品にも対応いたします。
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